【超重要】記事を読む前に読んで欲しい。
本記事の内容は楽に、適当に勉強してHSKを合格できるようになるというものでは決してありません。
また例え短期間でHSK5級の筆記試験に受かったとしてもすぐ中国語を流暢には喋れないし、聞き取れません。これは紛れもない事実です。
「じゃあHSK5級合格って一体なに?」と疑問に思う方もいると思います。
HSK5級合格とはあくまで今後のリスニングやスピーキングを上手になる為に基礎です!
スポーツに例えるとリスニングが野球、スピーキングがサッカー、それらのスポーツを行う為に大切な基礎体力がHSKの筆記試験だと思ってください!基礎体力がなければ野球やサッカーは練習できませんし、当たり前ですが野球やサッカーを練習したことない人が野球やサッカーが上手なわけありません。

記事の冒頭から厳しい事をお話ししましたが要するにこの記事は、
『本気で中国語の基礎を学びたいと考える人の為の記事です!!!』
もしこの内容を読んでもなお先に進みたいと思ってくれた方は全力でサポート致します。一緒に中国語の学習を頑張りましょう!!

・効率の良い中国語学習の始め方を知りたい
・HSK4級以上を短期間で合格している人がいると聞くけど信じられない…
・HSK4級以上合格を学習の目標にしたいけど、一体どうやって勉強してたらいいの?
こういった疑問に答えていきます。
〜本記事のテーマ〜
【最短3ヶ月】HSK5級を『早く・楽しく・効率的に』合格【実体験】
〜HSK学習の始め方〜
- 目標設定:HSK4〜5級に合格出来る
- 基礎理解:そもそもHSKってなに?
- 学習手順:ピンイン&発音練習→単語暗記→過去問対策
〜記事の信頼性〜
記事を書いている自分は、中国語学習歴5年です。
初めは語学学校で中国語を学び、全くの初心者から3ヶ月でHSK5級合格。
その後中国の大学に留学し中国政府奨学金(CSC)を貰ってました。
本記事では「”これから中国語を頑張りたい”かつ”HSK5級に合格したい”けど、どこから手をつけていいか分からなくて悩んでる」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「HSK5級合格への目標設定、具体的な学習方法の進め方、その後のキャリア」までをイメージできるようになると思います。
「将来は海外に出て生活してみたいっ!」と感じていた自分を救ってくれたのが中国語です。
控えめに言って、中国語で人生が変わった自分が、中国語に感謝の想いを込めて、記事を執筆します。
それではさっそく見ていきましょう!
目標設定:HSK4〜5級に合格すること


初学者の目標設定は「短期間でHSK4〜5級に合格すること」が良いと思います。
すでに目標が明確ならそれで問題ありませんが、自分が思うに「HSKはなりたい自分に近づく為のツール」ですので、基本的な考え方としては「HSKというツールを使って、中国人とお話したいや留学したい」みたいな軽い感じでいいかなと思ってます。
目標期間:まずは3ヶ月でHSK4級&5級のダブル受験に挑戦!
ここは断言しますが、日本人にとって3ヶ月でHSK4級に合格することは「簡単」です。
自分はそれを踏まえた上でこの記事を読んでくれている皆さんには目標として「3ヶ月でHSK5級」に挑戦してもらいたいと考えます。
HSKで「3ヶ月で4級合格」が簡単な理由
- 初学者でも日本人はすでにHSK4級レベルの単語は約3割は理解できる。
→暗記する単語が少なくて済む。 - 300満点中180点(6割)取れば合格。
→得意な分野で苦手な分野をカバーできる。
※5級以降では、成績報告に合否は表記されず、獲得スコアのみ表記されます。
※2013年試験より合否の表記がなくなりました。
但し、6割(基準点:180点)以上のスコアでその級の能力を有していると判定できます。
暗記する単語が少なくて済む?とは
参考までに、自分が調べたHSK中国本部のページ《HSK考试大纲》に記載されている、4級に応じたレベルの単語1200語から”日本語の漢字と形も意味も全く一緒の漢字”と”漢字が少し違うけど意味を比較的容易に連想できる漢字”を数えてみました。
例(HSK4級の単語)
- 日本語の漢字と形も意味も全く一緒の漢字
:「成功」「地球」「法律」「方法」「故意」(成功する、地球、法律、方法、故意に) - 日本語とは漢字が少し違うけど意味を容易に連想できる漢字
:「出现」「调查」「反对」「感谢」「活动」(出現する、調査する、反対する、感謝する、活動する)
その結果は1200単語中382単語で約三分の一が日本人なら中国語を全く学習したことなくても意味を連想できる単語です。
なので残りの800単語を自分の目標に合わせて暗記していけば合格がグッと近くなります。
得意分野で苦手分野をカバーできるとは?
HSKは「聞き取り」「読解」「作文」の配点はそれぞれ100点満点で評価されます。
初学者が短期間でのHSK合格のコツは「聞き取り55点」「読解80点」「作文65点」の合計200点を目指しましょう。
「えっリスニングで6割以上とらなくてもいいの?」って思ったあなたは鋭いです!
そうなんです!HSKの短期間合格のコツはリスニングで6割以上を目指さない事なんです。
初学者にとって1番の苦手分野はリスニングで得意分野は読解です。
初学者が半年以内でHSK5級レベルのリスニングを完璧に聞きとることは不可能に近いです。私もHSK5級のリスニングが8割を超えたのは1年以上勉強して留学し始めたあたりからでした。
なので初学者はなるべく聞き取りの点数を6割に近づけつつ、読解では8割以上を目指していきましょう。
自分も3ヶ月で5級に合格した際は上記に近い点数で合格することができました。
基礎理解:そもそもHSKってなに?


HSKとは中国語レベル検定=”汉语Hanyu水平Shuiping考试Kaoshi”の頭文字をとった世界中で一番受験する人の多い中国語検定です。
全世界875ヶ所以上、118の国都地域で実施されています!
自分が中国語初学者に対してHSK受験をおすすめする理由は次の通りです。
HSKのメリット
- 中国政府公認なので世界中で公的証明として使える
→留学や就職に有利! - 日本人は日頃から漢字に親しみのある
→短期間で4級以上に合格する可能性が高い! - 各級毎の試験にはある程度傾向がある
→過去問対策次第で合格率が大きく変わる!
ざっくりですが、上記の通りです。
HSKのデメリット
- 合格後の有効期限は受験日から起算して2年間しかない
→将来中国留学を考えている方は計画的に受験する必要があります。 - 口頭試験は試験内容に含まれない(別で口頭試験あり
→短期間でHSK5級を取得したとしても中国語がペラペラでは一切ない。 - 受験する級が上がる毎に受験料が高くなる
→1級:3740円、6級:9790円(比べると約2.62倍)。
自分の思うデメリットを書いてみましたが、これらの点は他の試験でも共通する部分だと思います。
なので自分的には一番のHSKを受験する際のデメリットは受験料が高い部分です(笑)
よくある質問:HSKと中国語検定の違いは?
中国語検定は、主に日本語を母語とする中国語学習者を対象に実施される日本国内の検定試験です。もともと漢字に強い日本人を対象としているため、HSKよりも難度は若干高く、主に単語や文法の理解度を重点に構成されています。
HSKは中国政府公認の検定試験で、中国語を母語としない学習者を対象に、118の国と地域で実施されます。日本だけでなく世界中の学習者を対象としているため、リスニング力や読解力等、実用性を重点に構成されています。
また、HSKは世界中で公的証明として活用できるので、日本国外で活躍されるのであれば、HSKを受検することが好ましいです。
よくある質問:HSK各級のレベルってどうなってますか?
各級HSKのレベルはこちらの表をまとめました。
難易度 | 級 | HSKのレベル | 語彙数 |
上級 | 6級 | 専門的に中国語を使いこなせる【通訳案内士試験一次試験が免除、憧れの北京大学への留学もOK】 | 5000語以上 |
↑ | 5級 | やや専門的な話題でもスムーズにコミュニケーションできる。中国語の本を読んだり、映画やドラマを見ることができる【中国の大学(理系)への留学OK、中国語を使用する会社への就職OK】 | 2500語程度 |
中級 | 4級 | ネイティブとスムーズにコミュニケーションできる【大学の第二外国語における第2年度履修程度、中国の大学(理系)への留学OK】 | 1200語程度 |
↑ | 3級 | 中国旅行で現地の人とコミュニケーションができる | 600語程度 |
↑ | 2級 | 自分の日常や気持ちを簡単に伝えられる【大学の第二外国語における第1年度履修程度】 | 300程度 |
初級 | 1級 | あいさつやひとこと会話ができる!【大学の第二外国語における第1年度前期履修程度】 | 150程度 |
見てわかるようにHSK4級以上の知識があれば、大学で第二外国語として2年間中国語を学んだ学生と同じ程度の能力を有することになります。
また級が上がるごとに必要な語彙数が倍増しているのポイントです。
よくある質問:全くの初学者がHSK4級から受験しても大丈夫なんですか?
この質問はよく聞かれますが、結論は「日本人なら3級以下は受ける必要ないです」と伝えておきます。
冒頭でも書きましたが、HSKは118の国で実施される世界で一番受験生の多い中国語検定です。その中には日頃から漢字に親しみのない人達も多く受験しており、3級以下はそういった漢字圏外の人達向けのテスト内容が比較的多いです。
実際に私が通っていた語学学校で講師歴20年以上のベテランな先生も4級以上を受験するのをおすすめしていました。
学習手順:ピンイン&発音練習→単語暗記→過去問対策


それでは実際にどのような手順で進めていくと効率よく学習できるのか詳しく解説していきます。
私がこれまでの経験を元に考える効率の良い中国語の学習手順はこの3ステップです!
- 徹底した拼音(ピンイン)&発音練習(基礎固め!1ヶ月)
- 目標期間に合わせた単語暗記(1ステップと並行して目標期間に合わせて取り組む)
- 過去問対策で出題傾向をつかみ対策を考える(1ヶ月)
HSKを短期間で合格するためには基本単語と過去問対策が非常に大事になってきます!
では一つ一つ詳しく解説していきます!
徹底した拼音(ピンイン)&発音練習


まず中国語初学者が取り組んで欲しいのがYouTubeを利用して拼音をマスターすることと発音の基礎を学ぶことです!
拼音とは中国語の発音表記のことを表します。日本語でいうとアルファベットで表した「ひらがな」のようなものです。
拼音の特徴
- 拼音=発音+四声
(例:拼音=「発音」に当たる部分が「pin yin」で、「四声」に当たる部分が「i」の上にある表記となります) - 四声が変わると中国語の意味も全く変わる
- 基本的に一つの漢字に一つのピンインしかない(「多音字」と呼ばれる例外あり)
中国語を学ぶ上での核になる部分になり、中国語を見てその漢字の拼音が瞬時に出てくるようになればリスニングの点数がグッと上がりますのでしっかり取り組みましょう!
よくある質問:HSKの筆記試験には口頭試験がないのになぜ発音練習が必要なんですか?
この点については疑問に思い人も少なくないと思いますが、結論は「中国語は日本語と違い発音の仕方を間違えると全く意味が通じなくなる場面が非常に多いからです」。
HSKの試験内容に発音の問題はありませんが、どうせ中国語を学ぶなら中国人に通じる綺麗な中国語を目指して欲しいです!
私も日本語にはない中国語の発音にはとても苦労しました。初学者が一度間違った発音のまま学習を進めて、その発音が癖ついてしまうと後々直すのに苦労してしまうケースが多いです。
皆さんもそうならないように特に最初の1ヶ月は正しい発音を教えてくれるYouTubeを参考に何度も発音の練習をしていきましょう!
発音学習におすすめのYouTuber
1.『許挺傑・中国語学習チャンネル』
2.『毎日中国語チャンネル』
3.李姉妹による「基礎から始める中国語」
特に大分県立芸術文化短期大学・国際総合学科・准教授の許挺傑さんが運営している『許挺傑・中国語学習チャンネル』では発音関係の動画だけでも12個(4時間程度)もあります!
これは本当に有料級です!無料で勉強できるのは本当にありがたいのでぜひ参考にしてみてください。
よくある質問:発音練習はYouTubeの勉強だけで十分ですか?
このような疑問が出たそこのあなたはとても鋭いです。
結論から言うと「HSKに合格する為だけなら十分ですが、HSK合格後に留学や就職に役立てたいと考えている方には不十分です」
やはり独学での発音練習には限界があります。一度ついてしまった発音のクセは簡単には直りません。
なのでお財布に余裕のある方は始めの内に短期間でいいので中国語教室に通い、ネイティブレベルの講師に3ヶ月程度正しい発音を指導してもらうとより中国人に伝わる中国語を身につけることができます。
できればお財布に余裕がない人も出来れば1ヶ月だけでもいいのでYouTubeと併用で5年以上指導歴のある中国人講師に指導してもらうと後々発音で苦労することが少なくなります。
オンライン中国語教室の特徴についてより詳しく知りたい方は「【完全版】初めてのオンライン中国語教室!ご利用ガイド📖」を参考にしてください。
よくある質問:SNS上を通して”安く中国語を教えます”のような連絡をしてくる方は信頼できますか?
結論「信頼できる人も存在しますが、中には実績が少ないのに月額1〜3万程度で中国語の発音のコツを教えている方も存在しますので注意が必要です。」
値段が安いからといって実績の少ない方にお金を払うのは自分的にはあまりお勧めできません。
特に発音に関してはネイティブレベルの方に教えてもらう一択です!一個前のYouTubeでの発音練習についての質問でも答えたようにできる限り5年以上指導歴のある講師に教えてもらいましょう。
自分が考えるおすすめする指導者の特徴とおすすめしない指導者の特徴をまとめてみました↓
おすすめする指導者の特徴
- 資格の有無がはっきりしている。
- 中国語ネイティブかつ5年以上の指導歴がある。
- 非ネイティブの初学者が疑問に思う内容に対して感覚で説明せず、理論的に分かりやすく説明してくれる人。
- 語学をマスターするには時間がかかると正直に言ってくれる人。
- 性格が明るく笑顔を絶やさない。
- 最低限身だしなみにも気をつけている。
おすすめしない指導者の特徴
- 中国語指導歴がない(1年以内)。
- ネイティブでも中国語学習歴が短い。
- 非ネイティブの初学者が疑問に思う内容に対して感覚で説明してくる。
- 短期間で中国語がペラペラになるような事を言うような人。
- 相手から直接勧誘してくる。
- 性格が暗い、常にムスッとしてる。(←このタイプが一番苦手です笑)
- 身だしなみがだらしなさ過ぎる
正直良い指導者の特徴に当てはまるような方はSNSで直接勧誘なんてしません!なのでどうせお金を使うなら質の悪い指導者は避けるように心がけましょう。
目標期間に合わせた単語暗記


みなさん単語の暗記と聞くと少しドキッとしませんか??学生の時に英単語テストで手こずったような苦い経験がある方も少なくないと思います。
そんな方にも安心して欲しい!中国語を読むと言うことは英語を読むのと感覚的に全く違います。日本語の漢字は元々中国から伝わっており意味も形も似ている感じが多く存在します。
また自分の言う「暗記」とはその漢字を見て意味と拼音を連想できるような表面的な暗記オッケーです。何も暗記した単語を使いこなして長文を書いたり、喋ったりできなくて良いのです!
そもそもそんな短期間で出来る天才ならHSK5級は余裕で受かります(笑)
HSKの試験に合格するため重要な単語暗記のポイントは3点です!
- HSK5級に必要な2500単語を目標期間から逆算して覚える!
- 漢字を見てその意味が理解できるようにする!
- 漢字を見てその拼音が分かるようにする!
HSK5級に必要な2500単語を目標期間から逆算して覚える
一例として自分がHSKを3ヶ月で合格した時の実践していた方法をお教えします。
単語暗記の計画の例
目標設定:3ヶ月でHSK5級合格(90日)
必要単語数:2500単語程度
過去問対策に1ヶ月使う為、約2ヶ月(60日)で2500単語の暗記。
なので最初は全部の単語をざっと見て直感で意味が分かるかどうか確認しましょう。4級までの単語なら意外と直感で意味がなんとなく理解できる単語も少なくありません。そして意味が分かるやつに印をつけて、分からない単語だけを徹底的に繰り返し勉強します。
ポイントとしては1単語にかける時間は極力短く数秒以内にとどめましょう。その方が短い時間でより多くの単語を復習できるため記録に残りやすいです。
〜単語の印の付け方〜
例えば単語集を見るたび、
「一発で意味が理解できる単語」=E(EndのE)
「もう一回見たら意味が理解できる単語」=合(合格の合)
「後2、3回見たら意味が理解できる単語」=ag(againのag)
「全く意味が理解できない単語」=△(✖️とかでも良いです)
など単語集を見るたびにこの印をつけます。
そして最終的にはE(End)まで来たら一発で意味が理解できる単語だからもう復習はしないとか、この単語は△で全く意味が理解できない単語だから要チェックだ!みたいな感じでなるべくE(End)の問題が増やし復習の効率を高めていました。
またその日のノルマが終わったらそれ以前で自分が「一発で意味が理解できるもの」=Eと印をつけた単語以外は全部復習することを忘れないようにしましょう!
地道ですが単語はコツコツ積み上げていくしかありません!
過去問対策で出題傾向をつかみ対策する


HSKを合格する為に一番重要なのがこの「過去問をやり込み、各出題傾向に沿っていかに対策していくか」と言っても過言ではありません!!これがしっかりできたら合格はもうすぐ目の前です!
なのでHSKを受験すると決めた方は必ず過去問を買いましょう!これはもう必要経費です!高い中国語教室や教材は買わなくてもこれは皆さん絶対に手に入れましょう
どんな試験にも出題傾向というものがあり、実際にHSKの筆記試験にも出題傾向があります!
例:リスニングの対策法
- 問題を解いていない時間にひたすら選択肢に拼音を書き込む(※5級まではこの方法が通用します)
- その拼音が分かる単語が聞き取れるか集中して聞く
- 聞き取れた単語のある選択肢を選ぶ
- 聞き取れない時は切り替えが大事!
例えばHSKのリスニングは4択の選択問題で出題される前に約1分程度のアナウンスが流れます。リスニングの時はこのアナウンスがなり始めた時からすでに勝負は始まってると思ってください!
この時間に選択肢で自分が分かるだけの拼音をひたすら書き込んでいきます。そして実際のリスニング問題が流れたら全集中でその書いた拼音の単語を聞き取りましょう!
もし選択肢の単語が聞こえたら、その選択肢を選びます。
短期間の学習者でも全部の選択肢の単語にある程度拼音が書けるようになったら5級レベルのリスニングだと6割近く正解することが可能です。
またもし聞き取れない場合は切り替えて次の問題にいきます!ここで引きずるとその後の問題に響きますので切り替えは大事です。
まとめ:HSK4級以上を短期間で合格することは可能です。でも、”勉強方法と対策方法”を理解していないと失敗します。


記事のポイントをまとめます。
- HSKの目標設定は『最低4級以上から』!
- HSKとは”汉语水平考试”の略で留学や就職に有利な世界で一番受験する人の多い中国語検定!
- HSK5級を短期間で合格する手順はシンプルな3ステップ
1:徹底した拼音(ピンイン)&発音練習
2:目標期間に合わせた単語暗記
3:過去問対策で出題傾向をつかみ対策する
こんな感じです!
この記事を読んでも、その内の95%の人はページを閉じて終わるだけかもしれません。まずは動いてみないと何も始まらないので、是非アクションをどうぞ。
最後に一人でも多くの方がこの記事から中国語を学び、HSKに合格できると嬉しいです!
オンライン中国語教室の始め方について詳しく知りたい方は『【完全版】初めてのオンライン中国語教室!ご利用ガイド📖』の記事を参考にしてください。


オンライン中国語教室のサービス選びに迷っているという方は「【2022年4月】人気オンライン中国語教室27社を徹底比較!【おすすめ教室6選も紹介】」の記事を読んで自分にぴったりのオンライン中国語教室を探してみてください





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